銀座のクラブに
贈られた胡蝶蘭を、
ブランデーへ。

銀座の夜を彩る胡蝶蘭。これまではスペースや期間の都合で廃棄されることが課題でした。この胡蝶蘭を特製ブランデーに生まれ変わらせ、再利用の価値を創出します。胡蝶蘭を贈った方と受け取った方がブランデーで乾杯する、新しい銀座文化を提案します。もう一度、輝く時間を贈るためにまったく新しいブランデーをつくりました。

サービスの流れ

① 胡蝶蘭の活用(店舗や企業から買取)
② 企画・開発
③ ブランデーを製造(白百合醸造へ依頼)
④ 商品化・運営
⑤ 広報

Thea RUNDELL 立花らんさん

銀座では胡蝶蘭が「お祝い」として数多く贈られますが、その美しい花も役目を終えると捨てられてしまうことが少なくありません。日々その華やかさに触れてきたからこそ、その後の行き場を思うと心苦しく感じていました。

今回のブランデーは、そんな胡蝶蘭に再び“輝く時間”を与えるプロジェクトです。贈る人・贈られる人の想いをもう一度グラスの中で交わせるように。廃棄を減らすだけでなく、「ありがとう」に変える一歩として皆さまと育てていきたいと思っています。

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